潜在看護師 復帰

潜在看護師の復職に関する課題について

結婚や出産をきっかけに退職した看護師のことを潜在看護師といいます。
看護師の人材不足を解決する1つの方法として潜在看護師を利用することだ、
というのをよく聞きますが、それってなんだか一方的な議論のような気がするんですよね。

 

潜在看護師が増えるのはそれ相応の理由がある訳で
その理由をきちんと把握しているのかな、ってところです。
もちろん調査サーベイはやってるんだとは思いますけれど。。。

 

それでもお役所のことだから、
「こういうことですよね、だから基盤を作ってみましたよ、さあどうぞ」

 

みないな感じで、あまりピンとこない(ピントが少しずれた)対策を出してきそうな気がするんです。

 

潜在看護師で多いのが、やっぱり子育てを重視したいために
看護師の仕事をしていては家庭と仕事を両立できないということが
あるんだと思うけれども、それ以外にも自分に合った職場が見つからない
ということも良くあると思うんです。

 

働く職場でママさんナースが働きづらければ「やっぱり仕事と家庭の両立は無理」
と思ってしまって、結局看護師として働くことを断念してしまう、ということになるのかなって。

 

でも片や、ママさんナースでもよいから働きに来てください、という職場があるのは事実。
そのあたりのマッチングがうまく取れていないということも大きな理由なんだと思いますね。

 

そうした看護師と職場のマッチングについては素人ではなかなか難しいものがあると思います。
というのも、こういうのは、カウンセリングの要素も含まれてくるから。

 

結構良くあるのが表面的に条件を満たして「これでOKでしょ」というパターン。
働き始めてから「何か違う」と思うんだけど、何が違うのかははっきりとは分からない。
結局、「やっぱり仕事と家庭の両立は難しいのかな」ということでその職場を辞めてしまう、
ということになってしまうんです。

 

だから、ヒアリング・カウンセリングは経験ある人が対応した方が
最終的には看護師の満足度も職場の満足度も向上するということにつながって
みんながハッピーになるんだと思うんです。